学校では学べない真実の日本近現代史とは?

紙芝居「古事記」プロジェクト

あなたは学校・TV・新聞などが語らない
真の事実を知っていますか?

 あなたは真の歴史を知り軸を持って生きたいですか? それとも、TV、新聞、マスコミの情報を鵜呑みにして振り回されますか? 思い返してみると、学校で学んだ歴史は、大正、昭和期については、さらっと流されて、詳しく学んだことがないのではないでしょうか?

 なぜ、日本が世界の歴史に登場するようになったのか? なぜ、日本は戦争へ突入していったのか? その時の時代背景は? そうしたことを日本の立場からはっきりと語ることができますか? 

 特に現代に大きな影響を及ぼしている、明治維新以降の歴史の流れを知らないとしたら・・・、声の大きなメディアやTV、近隣諸国の攻勢的なプロパガンダに惑わされてしまい判断を誤ってしまう恐れがあります。

 というのも、今、私たちは情報戦の中にいるからです。
このお手紙の中で、これからどんな情報戦が仕掛けられているのかもご紹介したいと思います。

 今の豊かな日本の背景にはどんな歴史的背景があるのか、今、世界情勢の中で日本はどんな立場なのか、これまでの歴史を知らないと、これから先、日本が世界の中でどうあるべきかを見極めることができなくなります。

 安保法案、TPP、自衛隊、オスプレイ、尖閣諸島、竹島、北方領土、沖縄基地問題、歴史認識、近隣諸国との政治的関係など、

 ウソやプロパガンダに流されることなく、自信を持って次の素晴らしい時代を作り上げるためにこそ、知らなければならない事実、それが近現代史です。それぞれの国にはそれぞれの思惑があります。私たちが無知であれば、やってもいないことを言われても気がつきませんし、反論できません。

 ウソやプロパガンダに惑わされず、ぶれない軸をつくるために必要な日本の真の歴史をこれからあなたにお伝えしていきます。真実を追求し、日本人として誇りを持って生きたいあなたは、見逃さないようにしてください。

じっくり学ぼう!日本近現代史

黒船が来た!その時日本人は・・・

 黒船の来航により、日本はびっくりして恐れて縮み上がってしまった・・・そう思っているとしたら誤解です。 実は、日本にはこんな人がたくさんいました・・・

「黒船に乗ってアメリカに行きたい!」と思った吉田松陰、
「黒船欲しい!」と思った坂本龍馬、
「黒船作ってみよう!」と実際に作ってしまった薩摩藩、佐賀藩、宇和島藩

 日本人は黒船に恐れるどころか、そうしたピンチを乗り越え、飛躍のチャンスに変えてきました。だからこそ、欧州列強が世界を侵略し植民地支配をしていた時代に、日本はアジア地域で唯一その侵略から逃れるどころか、対等以上に渡り合うことができたのでしょう。

日本の未来・家族のためにこの命を使えるのなら
自分の本望だ

 内閣府が発表する『子ども・若者白書』2014年度の結果によると、自己肯定感、意欲、心の状態、社会形成・社会参加、自らの将来に対するイメージについて、日本は調査国中で、どれもワースト1位という結果があります。

 それでも、唯一トップだった項目がありました。それは・・・

 「自国のために役立つことをしたい」

 まさに、心の奥底には、坂本龍馬が日本の未来を思ったような、日本人としての「志」が今も脈々と受け継がれています。私たち日本人は、家族を想い、国を想い、未来を想い、力を尽くしてきた先人たちの功績と気概の炎を絶やすことなくしっかり心にDNAのように受け継いでいるのです。

 先人たちの努力と積み重ねに感謝し、人の幸せを願いながら、さらにより良い未来に向けて進むことができる豊かな心を持った国民が日本人です。

 過去の歴史を学ぶことは、過去の日本人の生き様を学ぶこと、そして、これから先の未来を考えることになります。過去には今から振り返れば、正しかったこと、間違ったこともあるでしょう。ヨーロッパ諸国が世界中を侵略し植民地化する激動の時代に、日本人は何を考え、どう行動したのか?その結果どういったことが起きたのか?

 真の事実としての歴史とその背景を知ることで初めて、世界の中で次の未来を創るために、私たちはどうしたらいいのかが見えてくるのです。歴史を知らなければ、今の世界がどいういう力関係で動き、各国にはどんな思惑があるのか、その流れが見えてきません。

 海外との関わりが増えている今こそ、まさに今の日本に影響を与えている、開国以降の日本の歩みを知ることが重要になってきています。

 そこで、今回、あなたに真の歴史を伝えるべくこの男が立ち上がりました。

今回、この日本近現代史を楽しく伝えてくれるのは

倉山満

講師:倉山満(くらやまみつる)

 日本の憲政史研究者。その広い視野、深い知識には定評がある。
 著書に、図解 大づかみ日本の近現代史 口語訳、日本国憲法・大日本帝国憲法(以上、 新人物文庫) 嘘だらけの日露近現代史、嘘だらけの日中近現代史、嘘だらけの日米近現代史(以上、扶桑社新書)など多数。

倉山満・著書紹介

 メインキャスターの神谷宗幣が、倉山先生に楽しく教わるという形で、あなたに真の歴史をお伝えしていきます。毎回の話は、10分~15分ほどで、テンポよく進んでいきます。講義の内容は、暗記する必要もありませんし、テストもありません。何度も見ることができるので、リラックスしてご自宅のリビングやパソコンでご覧いただけます。

学校・テレビ・新聞が伝える歴史
VS
事実に基づいた真の歴史の違いとは

 「日本は過去アジアを侵略し、宣戦布告もせず不当に戦いを始め、悪いことをした、だから原爆も落とされ、東京を焼け野原にされたのもしかたがなかったのだ。」こうした教育が日本の学校やメディアで行われています。あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 しかし、戦争に至るまでの世界の歴史の流れを知り、日本の立ち位置を知り、事実を知れば、この考えは「欧米にとって都合よく通られた歴史観」だということがカンタンにわかります。

 例えば、パールハーバーの奇襲は宣戦布告なしで行われたと言われますが、そもそも、当時、開戦前に宣戦布告しなければならないという国際法は確立されておらず、当時、ソ連もドイツも守っていません。宣戦布告は1945年で最後となり、今も宣戦布告しなければならないということはありません。(倉山満著:図解大づかみ日本の近現代史より)

 「え!ウソでしょ。歴史をねじ曲げているんじゃないの?」

 そう思うかもしれませんがこれが本当の事実です。

 「宣戦布告もせずに卑怯だ」という主観的な主張は、大きな間違いです。

 では、なぜ、日本だけが宣戦布告なしに攻撃したことがこんなにも卑怯だと言われ続けているのでしょうか? それは・・・

 当時、米国は議会も国民も開戦反対でした。そこで、世論を一致させるために、日本のパールハーバーへの攻撃を事前にキャッチした米国政府はこの攻撃を「卑怯なだまし討ち」と宣伝し、米国内の国民感情を煽り開戦へと大きく転換させたのでした。

 日本は戦後も、米国の宣伝戦に負け続けた結果、日本でもアメリカでも、反日を唱える国家でもパールハーバーはだまし討ちで不当な攻撃だったというアメリカ側の主張が今もまかり通っているのが現状です。

 こうした歴史教育の操作はこれだけではありません。他にも巧妙にされています。

 話題になる従軍慰安婦も南京大虐殺も、ある時から突如として現れ、未だに立証されていないのです。

自虐史を植え付けられた日本の歴史教育?!
本当の歴史が明かされる!

 自虐史を植え付けられた!GHQが悪いんだ!と叫んで、誰かを責めたり恨んだりしても何も変わりません。あの坂本龍馬ならこんな状況をどうするでしょうか?

 「いっちょ本当のこと知って、日本を変えてやるぜよ!」と思うかもしれませんし、もっとレベルの高い次元のことを考えることでしょう。

 吉田松陰なら「日本の真の歴史を学ぶこと、そして、日本の為に何ができるだろうか」と、そのように真剣に考えるかもしれません。

 彼らは決して、誰かの悪口に終始することはないでしょう。それより、日本の未来に向けて自分が何ができるかを考えるに違いありません。

 私たちは自国の歴史に自虐的になる必要などまったくありません。

 反日を叫ぶ国もありますが、パールハーバーの時のように、世論を一定の方向に向け、政治家が人気を取るために都合がいいのでしょう。それも、そうだと理解して、こちらは事実を学び、真実を自分にも周りにも、子供にも語り続けることが大事です。

 お互いが歴史に悪口、妬み、恨み、批判を言い続けてもそこからは何も生まれないでしょう。

 私たちにできることは、隠された真実を見極め、後世へ伝えていくこと。そして、偽りの歴史ではなく、日本と日本人の誇りを守るためにも、本当のことを知った人ができる範囲で「伝え続ける」ことが大切になります。

 本当の歴史を学び知り、子供達に伝えること。そして、正しい立ち位置から日本の豊かで幸せな未来に向けて進むために全力を尽くす。

 このような生き方がこれから鍵を握ってくるのです。

 そのためにこそ、やはり

未来の日本を創るには
歴史の真事実を知らずには始まらない!

 例えば・・・

 日本は江戸時代の1853年に開国しますが、そもそも、なぜこの時期にアメリカは、世界でも極東にある小さな島国に来たのでしょうか? その時、世界では何が起きていたのでしょうか?

 世界で起きていた時代の流れを知らなければ、日本がなぜ開国しアメリカと最初に条約を結んだのかも、なぜ近代化を急いだのかもわかりません。

 日本の近現代史には、この時代を熱くかっこよく生きた日本人たちの想いがあります。激動の時代を生きた日本人たちのかっこいい生き様もあなたに知ってほしいと思います。

 彼らの生き方に触れることで、あなたの心にも必ずやスイッチが入り、日本人としての志を受け継ぐきっかけにもなります。あなたが真実を追い求め、真実を次の世代にも受け継ぎたいとしたら、ここで語られていることは、見逃さないでください。

日本が開国し世界の舞台に登場
その時世界は・・・

 さて、日本に黒船が来た時・・・

 「世界は欧州列強による侵略・植民地時代」でした。

 欧州では、今から約500年前から大航海時代が始まり、ポルトガル・スペインを中心に欧州各国が世界各国を侵略する時代が幕を開けます。

 欧州各国はアフリカやアジアを侵略に次ぐ侵略を行い、現地人を奴隷にします。その国を植民地化し、利益を搾り取れるだけ搾り取っていました。

 アジアでは大英帝国、オランダ、フランス、スペイン、ポルトガルなど様々な国々が植民地の領土を拡大。さらに時代が進むと、アメリカもフィリピンを植民地にするなど、侵略を行います。

 ただ、これらの侵略・略奪・植民地化の歴史は、戦後、欧米にとっては都合が悪い事実となります。正義のはずの自分たちが実は世界中で横暴を働いていた・・・では格好がつきません。

 そこで、これらの事実を覆い隠し、自らの侵略行為を正当化するため、欧米は誰かを悪者にしたてあげ、歴史をねじ曲げる必要が出てきたのです。 

 さらに加えて、白人社会にとって屈辱的な出来事が起きます。

日本が世界に与えた衝撃

 それは、有色人種が白人に戦いで勝つという当時考えられない出来事が起きたのでした。それを成し遂げたのが、そう日本です。

 日本は日露戦争で圧倒的な勝利を収めたのに加え、英国植民地のマレー半島、その後、シンガポール(英国植民地)を陥落、フィリピン(米国植民地)、ジャワ(オランダ植民地)、ビルマ(英国植民地)も占領していきます。

 欧州各国は植民地にしていたアジア諸国を日本に奪われるという、大きな痛手を負わされることに。これらの日本の勝利がアジア各国で独立の機運を高めることになり、結果として欧米各国は、戦後、アジアの植民地を全て失うことになったのでした。

 アジアの独立のために、終戦後も現地で一緒に戦った日本兵もたくさんいます。植民地から多くの利益を得ていた欧米にとって、アジアの植民地を手放すきっかけを作った日本は、欧米にとっては、まさに憎っくき相手となったのです。

 戦後、戦勝国で構成された連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、日本が二度とアメリカに脅威を抱かせない国にするために、日本を作り上げている基盤を徹底的に破壊していきました。

 歴史教育で日本に罪悪感を持たせる政策もその一つです。

 自らの歴史に罪悪感を持たせることで、日本人としてのアイデンティティーや誇りを失わせ弱体化させる政策を打ち出します。

 それがどうであれ、歴史を振り返れば、日本は想像できないほどの困難に見舞われながらも、そのたびに目覚しい発展をしてきた国です。

 明治維新、近代化、終戦、高度経済成長、震災、噴火、津波、などなど、困難に会えば会うほど強くなるのが日本人です・・・今、日本は様々なプロパガンダや政治的、経済的にも変革期にありますが、つまりこのような状況は

さらに大きく飛躍するチャンス

 現在、歴史問題や憲法改正など、多くの議論があります。私たちが今できることは、しっかりとした真の事実を学び、大きく次の時代へ飛躍するチャンスにすることです。私たちが真の事実を知れば知るほど自信と誇りを取り戻すことになるのはもちろん、正しい歴史観を元に、よりよい未来をつくるきっかけとしていくことができます。

 数々の困難を乗り越えてきたその裏には、家族や祖国を思い、未来を想い、そのために命を尽くしてきた先人たちの功績がありました。その想いと行動力こそが、今の私たちの豊かさと幸せをもたらしてくれたのです。

 今の私たちの人生は、先人たちの人生の積み重ねの上にあり、命の結晶です。その想いを次の世代に受け継いでいくことが、今を生きる私たちの使命です。

 世界の人々とともに、次の素晴らしい時代を作り上げるために、先人たちの想いを受け継ぎ、日本人としての心にスイッチをいれ、この時代を勇気を持って乗り越えていくチャンスが今、ここにあります。

 では、早速、学校・TV・新聞では教えない、真の日本近現代史がじっくり学べるDVDの内容の一部を紹介します。

じっくり学ぼう日本近現代史DVD保存版
内容をほんの一部ご紹介・・・

じっくり学ぼう!日本近現代史
  • 第1週: 世界史の中の江戸

    第1週: 世界史の中の江戸

    1話:日本人にとっての世界史
    2話:三十年戦争と江戸幕府
    3話:「鎖国」中の日本
    4話:日本人が知らない七年戦争
    5話:天下泰平!平和ボケ
    6話:ついに瀬戸際!アヘン戦争

  • 第2週: 舞台は地球?グレートゲーム!

    第2週: 舞台は地球?グレートゲーム!

    1話:地球儀から読み解く世界!
    2話:海の支配者!大英帝国
    3話:陸の挑戦者!ロシア帝国
    4話:懲りない人たち・・・フランス帝国
    5話:民族のるつぼハプスブルク帝国
    6話:ドイツ帝国の誕生

  • 第3週:ペリーが来る!だから、どうした?

    第3週:ペリーが来る!だから、どうした?

    1話:アヘン戦争と日本の知識人
    2話:小手先の大失敗!天保の改革
    3話:ついに英露がやってきた!クリミア戦争
    4話:ペリー?誰、それ?
    5話:井伊直弼と不平等条約
    6話:安政の大獄と桜田門外の変

  • 第4週:激動の幕末へ!

    第4週:激動の幕末へ!

    1話:文久の改革?かくして幕末動乱は始まった!
    2話:薩英戦争?薩摩、大英帝国に喧嘩を売る
    3話:四境戦争?長州、世界中を敵に回す
    4話:馬関戦争?長州、大英帝国を追い返す
    5話:功山寺決起?維新回天、はじまる
    6話:薩長同盟?若者の志が日本を動かした

  • 第5週:徳川幕府の最後

    第5週:徳川幕府の最後

    1話:第二次長州征伐?崩れゆく徳川
    2話:徳川慶喜の逆襲
    3話:大政奉還?徳川将軍家、最後の罠!
    4話:王政復古の大号令?大久保利通の決断
    5話:鳥羽伏見の戦い?維新回天、なる!
    6話:戊辰戦争?敗者たちの幕末維新!

  • 第6週:明治維新~先人たちの国譲り

    第6週:明治維新~先人たちの国譲り

    1話:五箇条の御誓文?天皇を中心とした国民国家日本
    2話:廃藩置県?中央集権の逆クーデター
    3話:地租改正と殖産興業?強兵の前に、まず富国
    4話:文明開化と西洋化?追いつけ追い越せ欧米に!
    5話:国境画定~周辺諸国と張り合った明治外交
    6話:岩倉使節団と士族反乱?武士階級の集団自殺と…

  • 第7週:こんなにすごいぞ!帝国憲法

    第7週:こんなにすごいぞ!帝国憲法

    1話:立憲政治への道?みんな憲法が欲しかった
    2話:明治十四年の政変?日本の恥!自由民権運動
    3話:伊藤博文と立憲政治調査?文明国になりたい!
    4話:内閣制度と憲法審議?憲法とは国家の骨組み
    5話:これが帝国憲法だ?先進的な内容に世界が驚嘆!
    6話:初期議会?衆議院、やりたい放題!

  • 第8週:日清日露戦争~大日本帝国の栄光

    第8週:日清日露戦争~大日本帝国の栄光

    1話:脱亜論?福沢諭吉が朝鮮人を見捨てたワケ
    2話:ベルリン体制の崩壊
    3話:日清戦争?アジアの決着戦
    4話:三国干渉から日英同盟へ?白人の陰謀と戦った日本
    5話:日露戦争?全日本人必見!栄光の歴史
    6話:世界史の奇跡!日本海海戦?ポーツマス外交大勝利

  • 第9週:大正デモクラシーの真実~急ぎすぎた日本の民主化

    第9週:大正デモクラシーの真実~急ぎすぎた日本の民主化

    1話:協商の年?明治四十年が坂の上の雲だった
    2話:桂園時代?ニコポン政治家の情意投合
    3話:大正政変?-毒殺-されたのは誰だ?
    4話:第一次世界大戦?帝国陸海軍、カナダから地中海まで守る!
    5話:ロシア革命?西にレーニン、東に原敬
    6話:政党内閣制を求めて?急ぎすぎた民主制

  • 第10週:これがホントの昭和初期~大日本帝国滅亡の原因

    第10週:これがホントの昭和初期~大日本帝国滅亡の原因

    1話:昭和初期の日本?暗黒社会...ってホント?
    2話:金融政変と張作霖爆殺事件?少数与党の悲哀を…
    3話:金解禁とロンドン条約?強すぎた政党内閣の末路
    4話:満洲事変?日本が一方的に侵略?
    5話:上海事変と5.15事件?憲政の常道、放棄のワケ
    6話:国際連盟脱退?言語道断の大失敗

  • 第11週:支那事変と第二次世界大戦~どこが軍部独裁?

    第11週:支那事変と第二次世界大戦~どこが軍部独裁?

    1話:2.26事件?・・・軍部ってダレ?
    2話:支那事変?泥沼の日本
    3話:第二次世界大戦の開始?ドイツに騙される日本
    4話:ノモンハン事件?ソ連にしてやられる日本
    5話:三国同盟?またもドイツに騙される日本
    6話:対米開戦?破滅に向かう日本

  • 第12週:大東亜戦争~世界最強の帝国陸軍が負けたワケ

    第12週:大東亜戦争~世界最強の帝国陸軍が負けたワケ

    1話:真珠湾攻撃?世紀の奇襲大成功!...のハズだった
    2話:ミッドウェー海戦?まだまだ強いぞ!帝国陸海軍
    3話:ガダルカナル攻防戦?弱いアメリカが強い日本に勝てたワケ
    4話:大陸打通作戦?それでも恐れられた帝国陸海軍
    5話:沖縄戦?なぜ沈んだ?戦艦大和
    6話:敗戦?御聖断、下る

日本現代編

占領期:

じっくり学ぼう!日本近現代史
  • 第1週:占領軍の非道~日本滅亡に必要だった悪魔たち

    第1週:占領軍の非道~日本滅亡に必要だった悪魔たち

    1話:敗戦と占領?武装解除するとどうなる?
    2話:マッカーサーって、こんなの
    3話:占領軍?赤い悪魔たち

  • 第2週:東京裁判と日本弱体化~「民主化」という大嘘

    第2週:東京裁判と日本弱体化~「民主化」という大嘘

    1話:東京裁判とは??「裁判」を名乗る復讐ショー
    2話:日本人弱体化計画?国際法と文明を無視した一方的蹂躙
    3話:東京裁判史観の呪い-歴史問題で日本が勝利できない理由

  • 第3週:日本国憲法押し付けの真相~裏切り者は誰だ?

    第3週:日本国憲法押し付けの真相~裏切り者は誰だ?

    1話:松本烝治の奮闘?最初は押し付けじゃなかった?
    2話:マッカーサーのラクガキ?ラクガキが日本の憲法となってしまうまで
    3話:金森徳次郎、国体を守るための戦い

  • 第4週:公職追放と言論弾圧~日本「民主化」という偽善

    第4週:公職追放と言論弾圧~日本「民主化」という偽善

    1話:GHQが行った、悪魔の如き言論弾圧
    2話:占領こそが総力戦の本番だ!
    3話:公職追放の真実?占領軍に不都合なもの

  • 第5週:アメリカの持ち物に堕ちた日本

    第5週:アメリカの持ち物に堕ちた日本

    1話:農地改革?「最も成功した占領政策」...なぜ?
    2話:財閥解体?経済民主化?ナニソレ?
    3話:かくして日本はただの地名となった

  • 第6週:復興!吉田茂の功と罪~負けたふりを始める日本人

    第6週:復興!吉田茂の功と罪~負けたふりを始める日本人

    1話:吉田茂はこんな人
    2話:占領から講話へ
    3話:捏造された吉田ドクトリンと保守本流

現代編第二期

自民党政治:

  • 第1部:保守合同とはなんのため?

    第1部:保守合同とはなんのため?

    1話:朝鮮戦争?共産主義の恐怖
    2話:日ソ共同宣言~日本を危なくするハトの遺伝子
    3話:保守合同~だれのための自民党?
    4話:自民党総裁選挙~派閥抗争の原点

  • 第2部:日米安保と高度経済成長

    第2部:日米安保と高度経済成長

    1話:日米安保と高度経済成長 ~ 安保改正にかけた岸信介の執念
    2話:池田勇人が実現した憲政の常道 - 日米安保と高度経済成長
    3話:高度経済成長 ~ 頑張れば、希望と仕事がつかめるしくみ
    4話:池田勇人の世界政策と遺産~日本は大国だ! 敗戦国じゃない!!

  • 第3部:「戦後」はいつ終わるのか?

    第3部:「戦後」はいつ終わるのか?

    1話:日韓基本条約~佐藤栄作は本当に「タカ派」だったのか
    2話:小笠原と沖縄の祖国復帰~日本は占領されたままなのか
    3話:アメリカの裏切りと中国の策謀
    4話:金権政治の権化 田中角栄

  • 第4部:三角大福の間抜けな死闘~誰が日本を壊したのか?

    第4部:三角大福の間抜けな死闘~誰が日本を壊したのか?

    1話:バルカン政治家 三木武夫の生き様
    2話:これがリベラル?三木内閣の対外政策
    3話:ロッキード事件と三木おろし
    4話:これがタカ派?福田内閣の真実

  • 第5部:三角大福の間抜けな死闘~憲政の常道を壊す自民党

    第5部:三角大福の間抜けな死闘~憲政の常道を壊す自民党

    1話:大平正芳ってこんな人
    2話:消費税解散と四十日抗争
    3話:ハプニング解散
    4話:鈴木内閣、保守本流の正体

  • 第6部:戦後政治の総決算?死ぬのはお前だ!

    第6部:戦後政治の総決算?死ぬのはお前だ!

    1話:暗愚の帝王!鈴木善幸
    2話:瓦礫の花道 鈴木首相退陣
    3話:風見鶏から妖怪へ 中曽根康弘の人柄
    4話:戦後政治の総決算? 中曽根内閣の事績

一般では公開できない日本近現代史 完全版をあなたへ

 メインキャスター神谷宗幣と倉山先生が130話以上にわたって、日本の近現代史が学べるDVDの価格をお伝えします。通常、倉山先生に数十日に講義いただくだけでもかなりのお金がかかります。さらに、それまでに学んできた膨大な知識を統合し、ほとんどの人が知らない詳細までが、あっという間に学べるのですからこのDVDは10万円の講座以上の大変な価値があります。

 ただ10万円の金額では個人の方々に手にとっていただくのは難しくなります。そのため半額ぐらいが適切かと思いました。しかし、なるべく多くの方に手にとってご自宅に置いていただき、いつでも見られるようにしてほしいと願って作りました。そこで、近代編を12,000円、現代編を15,000円と設定しました。さらに、近代編、現代編を同時にセット購入していただいた場合には、25,000円(税別)と2,000円割引でお届けします。

 とはいえ、正直なお話、ほぼ全ての動画をYoutubeで公開していますのでそのほとんどを無料でご覧いただけます。ただ、残念なことにYoutubeでいつまで配信できるかわかりません。歴史のことを扱っているためか最近も配信時間に関する制限が入りました。(今回は制限が解除されました。)さらに、Youtubeも無料サービスですから、いつポリシーを変えるかわかりませんし、いつサービスがなくなるかわかりません。

 特に現代編では、特に当たり障りのでる内容のため一部非公開にしています。一般には公開できない内容をDVD限定で公開してお送りしています。もちろん内容は手加減なし。もし、真実を追求したいというあなたは、ぜひこのDVDセットをお手元に置いてください。

じっくり学ぼう!日本近現代史

 さらに、今近現代編を購入いただくと次の特典をプレゼントします。

特典:映像で使われているフリップデータをプレゼント

 日本近現代史:現代編72話、近代編◎の映像で使われている、フリップデータをPDF形式でプレゼントします。映像を見ながら急いでメモをとる必要はありません。ゆっくりお手元でご覧いただきながら、映像を見ることができます。

映像で使われているフリップ

あなたの基準で世界と戦い
勝てるグローバル人材へ

 今、グローバルな人材が求められていますが、世界には様々な基準・考え方・スタンダードがあります。グローバルとは、決して世界標準に合わせたグローバルではなく、世界の色々なスタンダードに対して、自分のスタンダードで立ち向かって負けない・勝つ強さがあることが大切です。

 自らの国のこと、自らの意思を伝える知識がなければ、英語ができても、ただ英語で会話ができる人で終わってしまいます。

 グローバル人材になるには、自国の歴史背景や近現代史がわからないと世界では太刀打ちできません。今あなたが中国や韓国など声が大きく、一方的に自らの主張をする人に突っ込まれたとしたら、あなたはしっかり自らの考えを日本語でもいいので主張できるでしょうか?

 ますます国際化するなか、正しいことをしっかりと事実に基づいて主張し負けないためには、今、ここで日本の近現代史を学ぶことが、これからあなたが国際社会で恥をかかず、自信を持って活躍するための基礎となります。

 もしあなたが、 ・これから海外へ出て誇りと自信を持って日本人として活躍したい ・他国の主張にしっかりと反論できるようになりたい ・学校で学ばない空白のおじいちゃん、おばあちゃんの時代のことをしっかり学びたい、 ・今、自由な日本で、何をして生きたらいいか、生きる意味が分からない ・日本人としての誇りや自信を持ちたい ・学校で学ぶことが少なかった空白の歴史をしっかり学びたい

 もし、そうだとしたら、ぜひこの「じっくり学ぼう日本近現代史DVD完全版」を手にしてください。

 1話あたり約10分~15分と短く、しかも、とても楽しく学べます。気軽に見ることが出来るので、とっても便利です。

 また、あなただけでなく、あなたのお子さんも日本の近現代史を学校で詳しく教わることはないでしょう。お子さんと一緒に楽しく学びながら、真実の歴史をお子さんへ伝えることができます。一緒にご覧いただくことで、家族の会話にもつながることでしょう。

 ネットを使えない人にもプレゼントしてお渡しいただくと喜ばれるに違いありません。あなたと同じように日本の歴史に興味のある方へのプレゼントとしてもぜひご利用ください。

最後に、
これからの日本の未来を担う
若者・ビジネスパーソン・経営者のあなたへ

 あなたがビジネスをする、海外の人と話をする中で、日本とはどんな国?と質問された時に、自国の歴史を答えられないとしたら、信頼されることはありません。教養がなく信用できない人だと思われてしまいます。

 今後も、中国や韓国などとの関わりも避けることができないでしょう。そんな時、あなたはしっかりとあなたの立場を歴史的事実をもとに明確に表明できるでしょうか? あなたの基準で立ち向かい、主張し、負けない強さがあるでしょうか?

 一方的に責められて・何も言えず議論もできず泣き寝入りでは、前向きな未来につながりません。優しい人は、責めてくる人にも強くなければなりません。大切な人・家族・子供・仲間・ビジネスを守るには負けない強さも必要です。

 でも大丈夫です。ご安心ください。ここで真の事実を知ることができます。それだけで、大きく変わります。ぜひ、動画プログラムで学んで頂けたらと思います。お申込みボタンをクリックし今すぐお申込みください。動画でお会いしましょう。

じっくり学ぼう!日本近現代史

追伸・・・

 今、憲法改正議論やTPP、近隣国との政治問題、基地問題から、日本人としての誇りについてまで、日本は様々なことに直面しています。

 これらは国内だけの問題ではなく、海外ありきの問題です。こうした問題を適切に解決していくには、一方的に押し付けられた歴史観、根拠のない歴史的主張、ねじ曲げられたマスコミの主張などに左右されない、しっかりとした歴史観を持つことがとても重要です。

 もうご存知だと思いますが、新聞やTVなどのマスコミも、決して中立ではなく「人の意図」が入って作り上げられています。やらせ問題もあちこちで起こっています。

 朝日新聞で盛んに主張されたきた慰安婦記事について、誤報だった、と発表がありましたが、このようなことは、今回だけにとどまらないでしょう。

 戦後教育で「日本は卑怯なことをしたんだ」と今も信じ込まされている人が多いように、日本人一人一人が正しい認識を持たないと、メディアや声の大きい人に振り回され、思考をコントロールされてしまいます。

 近隣国も盛んにメディア戦を仕掛けてきていますので、彼らの一方的なプロパガンダにも屈することになりかねません。

 私たち日本が平和で幸せに生きていても、世界はその事情に関係なく、それぞれの思惑の中で常に時代は動いています。

 250年もの間大きな戦いのない平和な時代を過ごしていた江戸時代。外の世界では侵略と植民地化の時代でした。今も日本は平和な時を過ごしていますが、外の世界では、テロや難民問題、経済問題、領土問題など、さまざまなことが起きています。

自由と平和を守るために必要なこと

 自らの平和と自由を守るには、様々な価値観がある世界の中で、自らの基準で勝負した時に絶対に負けないだけの強さが必要になります。

 これから日本はどこへ進むべきか(TPP、集団的自衛権、憲法9条、など)、何が本当のリスクなのか? 何が抑止力になるのか? 歴史を知らずには国際社会の中で日本の立場を考えていくことができないでしょう。

 でも安心してください。ここで、日本の近現代史に出てくる熱い日本人たちが送ってきた真の事実を知ることで、世界の見え方が変わります。先人の日本人が生きたドラマと、その生き様に惚れた時、あなたの心のスイッチがオンになり、志がさらに大きく燃え上がることでしょう。あなたが真の歴史に目覚めるだけで、世界は変わっていきます。

 受験のように暗記する必要はまったく必要ありません。テストもありません。肩の力を抜いて堅苦しいことは抜きにして、戦国時代以上のドラマが繰り広げられる、近現代史をじっくり知りましょう。

 私たちのおじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんたちが命をかけて生きた時代。世界規模で展開された日本の壮大なドラマがここにあります。

 そして、これからの未来を作る私たちの基礎となる歴史をしっかりここで学んでいただけたら幸いです。

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じっくり学ぼう!日本近現代史